欅坂46の元メンバーで、卒業後も女優やタレントとして活躍中の長濱ねる(ながはま ねる)さんのセカンド写真集が7月15日に発売になります。先行カットが次々と公開される度、話題になっていますよね。
この写真集は、長濱さんの「25歳の自分の姿を、大好きな場所で大好きな写真家さんに撮っていただきたい」という希望でスタートした企画。その”大好きな写真家さん”とは、高橋ヨーコさん。長濱さんの願いがかなって、本作の撮影をカメラマンとして手掛けました。
高橋ヨーコさんとは、どんな写真家なのでしょうか?
この機会にまとめてみたいと思います。
経歴としては、
1970年京都府京都市生まれ。
大学卒業後、スタジオ勤務を経て独立。
2010年にサンフランシスコに移住。
(サンフランシスコ時代の10年をまとめた作品『SAN FRANCISCO DREAM』あり)
2020年に日本に帰国し、拠点を横須賀市の秋谷へ。
秋谷海岸といえば、私も夏のリゾートでよく訪ねる場所で、ドローン飛行もしています。どこか西海岸風のオシャレな雰囲気もあり、高橋さんも気に入って定住されたのかもしれませんね。

秋谷海岸/2021年7月10日。撮影:SHUN(美研)
高橋さんはファッションや広告写真のほか、世界各地を旅しながら撮影した写真で高く評価されています。高橋さんの独自の視点で世界各地の風景や生活とともに被写体を描いています。
今回の長濱ネルさんの写真集でも、アイスランドやフィンランドで撮影された先行カットが話題ですよね。
高橋さんが撮影する写真は、静かで安らかでありながらも美しく色彩豊かな写真は芸術的でもあり、人気の秘訣かもしれません。私もさまざまな高橋さんの作品を見てきましたが、そこが常に共通していると思います。どこかノスタルジックでありつつも新しいというか、その世界観に浸っていたくなる作品が多いです。
数々の著名人を世界各地で撮影しており、新垣結衣さん(DVD「そらFilms」)、蒼井 優さん(写真集トラベル・サンド」「dandelion」)、Charaさん(CD「honey」ジャケット)、YUKIさん(「nagai yume」「ランデブー」ジャケット)、持田香織さん(アルバム「moka」ジャケット)などの作品が有名です。被写体は女性が多いですね。
長濱さんも、こうした高橋さんの作品から影響を受けて、魅せられていったのかもしれませんね。
7月15日に発売される新作では、北欧の夏のきらめく景色と長濱さんの輝きを、高橋さんがどのように表現したのか、に注目して楽しみたいと思います。高橋さんの今後の作品展開にも期待したいです。


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